ロリータファッション

皆さんこんにちは！！

蓋の開いたボンドを思い切り踏んづけて床がボンドまみれになっても決して挫けない人間、それが僕です。巷では、鋼鉄のメンタルを持っていると噂されています。

…よし。ふて寝でもするか。12時間くらい。

ちなみに、ボンドの主成分はポリ酢酸ビニルという化合物なんですけど、実はこれガムの材料と一緒です。ガムとボンドの違いは、「乳化剤」というものを使って…おっとイケナイ、化学者っぽい雰囲気が滲み出てしまいました。こんな話しても誰一人喜ばないと思うので、さっさと本題入りまーす。

はい、既に題名にもあります通り、今回のお題はロリータファッションでございま…ロリータファッションについてどうやって2000字も書いたらいいんだよぉー！？(泣)

…しまった、心の声が心にしまいきれてませんでしたね。気を取り直して、ロリータファッションについて語ってきいましょう。まぁ、僕の手にかかれば、ロリータファッションだろうがアルゼンチンペソだろうが、どんな題材でも立ち所に2000字書き上がりますよ(一文字も書けないまま3日が経過。本日4日目)。

よし、前置きで500字弱潰したぞ！！　残り1500字だ！！←いいのか？

しかしながら、当方ロリータファッションについての見識が全くありません。そういうワケで、今回もかつての例に倣い、ろくすっぽ調べもしないまま想像だけで書き散らかしていこうと思います。正しい知識をお求めの方は、他を当たってちょうだい！！

そもそも、ロリータってなんなんでしょうね(まずそこから)。たぶん、ロリータコンプレックス(ロリコン)のロリータと同じ意味なんでしょう。ロリコンってのは、小児性愛の俗語的な意味合いで使われる言葉のはず。マザコンなどの言葉と同類とすれば、''ロリータ''は''小児"を意味する何らかの単語と思われます。

よく考えれば、「コンプレックス」が何を指しているのかもイマイチ分かりません。ちなみに僕は化学オタクなんですけど、化学では多くの場合、コンプレックスに「錯体」という和訳を当てます。なので、悲しいかな、反射的にマザコンを「母親錯体」という謎の単語へ変換してしまうのですよ。

母親錯体…。つまり、母親が中心原子となって、息子が配位結合しているということか…？　いや、どういう状態だよソレ。我ながら何を言ってるのか分からなくなってきたので、ここらで話を戻しましょう。

とりあえず、コンプレックスには他にも色々用途があるということにして(急に適当)、本題のロリータを考察します。コンプレックスが英語なんだから、ロリータだって英単語に違いない。しかし、僕の少ない英単語ストックの中に「ロリータ」は見当たりません。子どもだったらチャイルドだし…。

てか、チャイルドコンプレックスじゃダメなのか？　確かに、「チャイコン」という、ジャイアンの出来損ないみたいなダサい略称になってしまうという致命的な問題点はあるけれど…。うーん、だいぶ致命的か。だから採用されなかったんだな、チャイコン…。

よく分かりませんが、とにかく「ロリータ」は幼い子ども的な意味の名詞なんでしょう。だとすれば、ロリータファッションってのは「幼い子どもの服装」と言ったところでしょうか。

…いや、うん。意味が分かったところで、どう話を膨らませればいいんだコレ。あ、でもあと400字書けば目標達成じゃん。頑張ろう！！←実質、ロリータファッションについて400字しか語ってないことに気づいてはいけない。

しかし、このロリータファッション、どんな方がどんな目的で身に纏うんでしょうね。恐らく、「もう子供ではない人」がその格好をするから「ファッション」として成り立つのであって、幼い子ども自身の服装をロリータファッションとは言わない気がします。

すると、コントのために子供へ扮した志村けんのようなあの格好こそが、ロリータファッション？　ファッションなのかアレは。あんな人、街中で見たことないぞ。いや、僕が知らないだけで、実際東京とかに繰り出すと、あんな格好した男女がそこかしこにいるんでしょうか。恐ろしいな東京…。

というか、ロリータファッションって流行ってるんですかね？　んー、コスプレならまだしも、普段生活する格好として、パッツンパッツンのTシャツと半ズボンを着用する気にはならないんですが…。

謎多きロリータファッション…。よし、何とか2000字書き切った！！(これでいいのか！？)　はい、じゃあ今回はこれにて終了ー！！　次回もよろしくね！！

※その後ロリータファッションについて調べたら、僕のイメージとあまりにもかけ離れていました。記事を書き直すか悩むレベルでしたが、もう気力がないのでこのまま載っけることにします。ごめんなさいー！！